Vantaが$150MのシリーズCラウンドを調達、評価額は$2.45Bに向上

Vantaは、企業がセキュリティとコンプライアンスプロセスの自動化を支援する信頼管理プラットフォームで、今日、Sequoia Capitalをリードとする$150 millionのシリーズC資金調達ラウンドを発表しました。

この会社の評価額は$2.45 billionとなり、2022年に$40 millionのシリーズBラウンドを調達した際の$1.6 billionから大幅に向上しています。今年初め、Vantaは、1月に終了した財政年度でARRが1億ドルを超えたことを発表しました。

画像クレジット:Vanta

Vantaは最初、企業がISO 27001、HIPAA、SOC 2などの認証を取得するのを支援することに焦点を当てていました。現在、会社はそれ以上のことを目指しています。Vantaの共同創業者兼CEOであるChristina Cacioppoは、「Vantaは今も多くのSOC 2を実施していますが、我々が構築しているものは企業がセキュリティプログラムをどのように構築するかに焦点を当てています」と私に語っています。